野鳥と珈琲2017秋 無事終了!!
お天気にも恵まれ「野鳥と珈琲」が無事終了しました。
暑くも、寒くもなく、気持ちの良いお散歩となりました。
日本野鳥の会オホーツク支部長の川崎さんによるガイドなのですが、これが巧みなトークで、ツボに入るんですね~。
野鳥のことだけでなく、それに関わる自然についても、本当に詳しく、プロフェッショナルだな~と、ただただ感心します。
森の中の木々の話、キノコの話、ミミズの糞の話などなど、話は尽きません。
その中でも勉強になったのが、かつらの木のことです。
かつらの木は「網走市の木」で馴染みがありますが、じつはこの木からとても甘~い香りがするんですね!
たまに森を散歩している時に、甘い香りがして、近くでパンかお菓子でも焼いているのかな?なんて思っていたことがあります。
甘い良い香りの正体がわかり、なんだか嬉しくなりました。
今度は我が子にちょっと自慢して、話をしようと思っています。
あれ、そういえば野鳥の写真がないとお気づきのあなた。
店主は慣れないカメラで、手元ブレブレで、野鳥が一枚もとれず、大変すみません(笑)
もっともっと練習します。
川崎さん、さとみさん、参加者の皆さま、大変楽しいイベントになりました。
本当にありがとうございました。
また、いつかやりましょう!!

まずは散策する前に、コーヒーと差し入れのババロアを食べながら、川崎さんの野鳥解説を聞く

いざ、スタート

川崎さんの巧みなトーク

かつらの木、甘く香る

ミミズの糞 大きさにびっくり!

エゾリスが沢山歓迎してくれる。

キツツキの巣

きれいなキノコ。 はい、毒です。

こちらはポルチーニのような美味しいキノコだと

落ちていた鳥の羽で、鳥の色彩、形状などを説明

散策の休憩は「チョコレート、フランボウァーズのマカロン」「リーフパイ」 ホットコーヒーで一息

休憩タイム
