水
農大オープンカレッジの打ち合わせが先日行われ、準備が着実に進んでいます。
この講座は2回講座で、1回目はコーヒーの品種や栽培地による香味の違いをデータをもとに、実際に試飲を通じて体験してもらいます。
もちろん抽出の時間も設けています。
2回目の講座は水をテーマにして、水に含まれる成分がコーヒーにどのように影響してくるのか?農大にある最新鋭の分析機器によりデータ化してもらいます。
これからの検査を通じて、いろんなことが見えてくるのではないかと思います。
水は「水道水」、「浄水器を通した水」、近郊で有名な斜里の「来運の水」、網走の「呼人の湧水」、それとミネラルをすべて除去した「純粋」の5つを検証していきます。
どんな結果が出てくるのか興味深いですね。