コスタリカ視察報告
コスタリカの視察から帰ってきて早1週間が経ちました。
疲れもとれて、ようやく心身ともに通常に戻ったように感じます。
まだまだ写真や情報整理が出来ていませんが、まずは簡単に報告します。
7日間かけてタラス地方へ12か所のマイクロミルと農地を視察してきました。
コスタリカは乾季で丁度収穫の真っ最中でした。
気候が夏の北海道のようにカラッとしていて過ごしやすかったです。
ただ日差しが強く、鼻先が特に真っ黒に焼け、恥ずかしい顔になりました。
大半が家族経営の小さな農園を訪問したので、とても親近感があり、温かく迎えてくれました。
彼らの品質への向上心と情熱には感動しました。
品質の高いコーヒーを作ろうと、一つ一つに目が配られ、丁寧に作られていることがよく分かりました。
消費者へ美味しく飲んでほしい気持ちが、私達マイクロロースターと共通していることが共感できる、素晴らしい視察となりました。
正直悩んでしまうほど、取扱いたい農園が多く、困っています。
贅沢な話ですよね!!
彼らが作るコーヒーは、9月以降に入港する予定です。
今から本当に楽しみにしています。
コスタリカフェアーなるものを必ず開催しますので、その際に農園の紹介を含め、詳しくご紹介したいと思います。
少し先ですが、お楽しみに!!

農園のファミリーと

農園までの道のりは厳しい。いつもトラックの荷台(笑)

標高2000M越え

豆の乾燥

マイクロミル

農園にて 食事が美味しかった! 日本人好みの味付け

摘みたてのチェリー

各農園、その他いろいろとカッピング
